Fauna+DeSIGN 一級建築士事務所ファウナ・プラス・デザイン

■ここはファウナの旧サイトです。

[ファウナ](現:有限会社ファウナ・プラス・デザイン)は神戸市東灘区において2000年の発足以来、10年にわたり「ペットと家」に関する研究を行ってきました。代表の廣瀬慶二による「ペットとの住まい方調査」は、フィールドワーク事例450件を超え、その研究は、中央動物専門学校・動物共生研究科の学生へ引き継がれ、現在も廣瀬の指導の下、データの収集を行っています。 建築デザインの分野では「ペット共生住宅」に特化した設計事務所として広く知られ、2008年には「国土交通大臣賞」を受賞いたしました。 現在の所在地は神戸市中央区栄町通1丁目。事務所移転に伴いURLもfauna.jpに変更されています。
※このURL:www.fauna-plus.com(Creation Date: 28-apr-2001)は過去のTEXTの保管庫として維持されています。
※現在の正式なWEBSITEへは、左のメニューバーからお進みください。

■2001年から2005年までに書かれた過去のコンテンツ

「ペット共生住宅」と呼ばれるモノ(又は概念)に対して、ファウナプラスデザインは明確な「答え」を持っています。家の中で過ごす「ヒト」と「動物」の間に起こる行動は、日常生活の中で偶発的に生じているわけではなく、多分に「家の間取り」の影響を受けて規則的・必然的に発生しています。それらの行動を「オペラント反応」として分析・把握し、さらに操作することで、「ペット共生住宅」は完成形となります。将来的には「しつけ」や「トレーニング」に無自覚でいられるような家をデザインすることが出来るでしょう。
しかし、その明確な「答え」を得るまでには、さまざまな試行錯誤がありました。以下に紹介するのは、過去にWebや雑誌で発表した文章と写真をまとめたものです。現在では目新しくないものも多くありますが、「ペット用の何か」という「アイテム」がほぼ出尽くし、「動物と暮らすこと」について、住宅建設・設計業界が思考停止状態になりつつある昨今、それら「アイテム」の成立過程を再確認する意味で、当時のTEXTを以下に公開しています。

■リスト(2001-2005)

・「犬と住む家」暫定txt版|p01p02p03p04p05p06
・「犬と住む家」image版|p01
※順次、再構築中(2010.06.13〜)

現在の弊社サイト一覧

・現在のウェブサイト「ファウナ・プラス・デザイン」http://www.fauna.jp/
・写真集サイト「猫の家 The Cats' House」http://www.catshouse.jp/
・廣瀬慶二のBLOG「動物の建築士さん」http://blog.livedoor.jp/faunaplusdesign/
・猫の家「The Cats' HouseのBLOG」http://catshouse1122.blog51.fc2.com/

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